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高島市障がい者相談支援センター
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第1回全体会・研修「BCP(事業継続計画)について」
日時:6月2日
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研修趣旨
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厚労省ガイドライン、事業継続のための計画づくりと研修実施。残り2年の中でどのように進めていくか、どう考えていくべきか、協議会の役割についても深めていきたい。BCPには感染症も含まれるが、今回は災害を対象に勉強したい。
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映像視聴 厚生労働省「BCP 概要」
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事例報告 清風荘 林氏(ゆたか会 BCP委員長)
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発災時の重要な事は、施設の安全確認と入所者の安否確認、安全エリア確保、本部体制の確立。
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見える化も大事。文字ではなく、写真の活用や目印掲示等。
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琵琶湖西岸地震、いつ来るか、本当に来るかという疑問を抱きつつ、まずは作って、訓練(実証実験)を行い課題を洗い出して行くことが重要。
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意見交換
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通所や訪問系の事業ではどう考えれば良いのか?
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名寄せリスト(個人情報)をもとに、所在確認や、被災後のサービスの受け入れ先の調整などの業務が求められるはず。その場合、地域内の事業所連携が重要になると思われる。
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タイムライン(フェーズ分け)とインフラの見通しについてはどうか?
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3時間・3日という発想で、発災からの時間設定として言われているが、高島市の中でどういう状況になるのか。インフラの復旧については、行政からの情報が欲しいところ。福祉避難所の開設基準と合わせて、いくことも一つ。
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